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きりんカフェ

京都の大原に素敵なカフェができました。
ここで、9月に子どもたちのイベントにがあり、人形劇で参加します。
来隣きりんと読みます。来隣カフェにて、下見と打ち合わせをかねて行ってきました。
とっても素敵なカフェです。お料理も大原で育ったおいしい野菜たちに出会えてとっても元気になれました。
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大原産の元気な野菜
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健康のバロメーター?

先月7月31日

今年も恒例の愛宕千日参りに行きました。
今年は徳島時代の友人Kさんと、娘と3人で。
無事に登って帰ってきました。
今年は膝サポーターを両足にして・・・・
頂上。頂上。と、それ以外は考えないで、一歩一歩・・・
これが、やっぱり、心に体にいいんですよね。
年に一回登ることで、「今年も登れたね。」と健康のバロメーターにもなっています。
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おまとめ③手から手へ

4月
知人に誘っていただいて。
「手から手へ  絵本作家から子どもたちへ 3・11後のメッセージ」という絵本作家の方々が
3・11の震災以降に子どもたちにむけて描かれた絵と言葉の作品展に行ってきました。
一枚一枚にすごいメッセージと作者の気持ちが伝わってきた、すごい作品展でした。
私たち大人は子どもたちになにを残せるのでしょうか・・・・
なにが幸せか人それぞれ感じ方も違います。でも、人間も自然も生き物すべてが穏やかに
優しく生きていける世の中が残せますように・・・ずっと、続きますように・・・
この写真は何人かの作家さんが合同で描かれた作品です。
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「弱さ」が生み出す力

先日、北海道浦河と言うところにある社会福祉法人「浦河べてるの家」の理事長
向矢地 生良(むかいやちいくよし)と言う方のお話しを聞く機会がありました。

べてるの家は、精神障害をお持ちの方々が様々な活動を行っておられるところだそうです。
その実践活動が最近注目されているようです。
べてるの家を当事者の方々とつくってこられた向矢地氏は、どんな病気でも、否定的なものではなく、
誰もが少しでももっている弱さで、その弱さを真ん中につながっていくことが強さにつながっていくと。
1人1人が尊重される世の中になることは、1人1人の弱さは重要と。
弱さの情報公開は重要と。
近代社会は心身ともにかえって暮らしにくくしているのではとよく言われる。近代社会しか
生きたことがないけれど、太古の昔は昔でストレスはあったとは思うので・・・
そこんところはよくわからないけれど・・・
でも私たちは自然の中で心は安らぎ、人の優しさの中で本来の自分を取り戻すことがある。
本当に誰もが弱さを分かち合い生きやすい世の中であるといいのに・・・
ほんと、「弱さ」を中心に世の中をつくりかえていけたらきっと、誰もが生きやすいだろうなあ・・・
改めて、共感をいっぱいしたり、弱さは重要と言われて、元気をもらった講演会でした。

このべてるの家のことを教えてくれたのは息子でした。
鳥取に住む息子は昨年べてるの家の講演会をべつのところで聴いて、共感して、
お正月に帰省した時に話してくれたのです。
が、北海道か・・・・と、遠い世界のように、ぼんやり思っていたのですが、
偶然にも先日京都市内で講演会があり、行ってきた次第です。
思い切って行ってよかったです。息子よありがとーーー









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おくだりやす・おのぼりやす

先月、31日。
京都の愛宕山千日詣りに今年も行ってきました。
本能寺の変の前に明智光秀も勝ちを祈ってお参りしたところ。
落語の愛宕詣りの愛宕山。お茶屋のあとも、瓦け投げのあともあります。
小学生のころから遠足で行っていた愛宕山も
最近はこの、千日詣りの夜に登るのを楽しみにしています。
娘曰く、この愛宕詣りは、ご近所や知り合いに頼まれた愛宕山の火の用心の
お札をゲットするミッションみたいやなーー。今時、沖縄にいても、北海道の
ものが、インターネットなどで、すぐ手に入る世の中やのに・・・
京都の家の台所に必ずといっていいほど貼ってある火の用心のお札は、たいてい、
この愛宕山山頂にある神社のもの。
下界では売っていないので、がんばって、2時間半ほど山道を歩いて買いにいきます。
(健脚の大人の方はもう少し早いです。ちなみに、スポーツやってる男子高校生は30分くらい
で走っていきます。)
お札を買いにいくために、登るのではないのですが・・・
せっかく登ったので、買う。というのが正しいかも。でも、
もちろん、自分で行けないときは、誰か自分の周辺で行かれる人がないかぎり手にはいりません。
ので、私も、行けない時にいただけると、非常に貴重で、その人のことを、
すごく、ありがたがってしまいます。
神社では、10枚束とかで、さっと、買えるように用意されていて、いかに、みなさん
たくさん、頼まれておられるかがわかります。
他府県から来た人が見たら、1人が何枚も買っているので、
京都の人は各部屋中にお札を貼ってるのか?????
と不気味がられるかも・・・・
とか、いろいろ、思いながら、今年も無事、登頂、下山できました。
いつでもある山ですが、この日は夜、小さい裸電球のあかりがともり、
「おくだりやす。おのぼりやす。」と山ですれ違う人同士、ねぎらいの言葉を
かわしながら行きます。くだってくる方が、がんばってと、うちわであおいでくださることも・・・
それに、夜に登るというのも魅力で、山頂は下界とは10度は気温が違うので、
結構、寒い日もありました。寒い霧の中を歩いたときもあり、それはとても、
幻想的できれいでした・・・
とにかく、今年も無事に、行って、帰ってきました。

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プロフィール

ひみちゃたい

Author:ひみちゃたい
人形劇・ファミリーひみちゃたいは、京都市を拠点とする人形劇団です。
幼稚園、保育園、保育所、児童館、放課後デイサービス、地蔵盆など、
依頼を受けて上演に出かけます。

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