
『半分のふるさと』
久しぶりのカテゴリ読書です。
読書は好きなのですが、読み始めると、止まらなくなり家事も滞ってしまうので、最近はセーブしていたのですが、やっぱり、読書は良いですね♪
今回の『半分のふるさと』は神戸のHさんからお借りしていたものです。
韓国が日本の植民地だったころ、日本に住んでおられた作者の自伝で、子どもの頃日本で生活されていたころの様子が描かれています。作者は日本で生まれ15歳の終戦まで日本で過ごされました。その間、故郷韓国を思うご両親の気持ち、日本人の中で学校へ行ったりと、二つの思いの中、成長していく彼女の気持ちが半分のふるさととして、悩んだり受け入れたり、心がたくさん動く様子が、辛くもありましたがとても温かい気持ちにもたくさんなりました。辛い生活の環境は変えられないけれど、人間としての信念を曲げないご両親や出会っていく人たち、彼女の前向きな姿に心をうたれました。
知らない違う世界を旅する、本ってやぱりいいですね💛

読書は好きなのですが、読み始めると、止まらなくなり家事も滞ってしまうので、最近はセーブしていたのですが、やっぱり、読書は良いですね♪
今回の『半分のふるさと』は神戸のHさんからお借りしていたものです。
韓国が日本の植民地だったころ、日本に住んでおられた作者の自伝で、子どもの頃日本で生活されていたころの様子が描かれています。作者は日本で生まれ15歳の終戦まで日本で過ごされました。その間、故郷韓国を思うご両親の気持ち、日本人の中で学校へ行ったりと、二つの思いの中、成長していく彼女の気持ちが半分のふるさととして、悩んだり受け入れたり、心がたくさん動く様子が、辛くもありましたがとても温かい気持ちにもたくさんなりました。辛い生活の環境は変えられないけれど、人間としての信念を曲げないご両親や出会っていく人たち、彼女の前向きな姿に心をうたれました。
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