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いろいろ

6月からいろいろ、ひみちゃたいに依頼がありました。

児童館の先生方対象に人形劇の上演と人形劇や人形遊びのワークショップと話す方の講演というもの。
先生方の児童文化財の勉強会でした。
人形の持っている不思議な力を中心に私たちの30年間で感じた子どもたちの様子から今の子どもたちにとって
生の舞台を体験したり人形劇遊びをすることの大切さ、楽しさ、を、感じていただけたらと・・・・
「私たち大人が子どもたちに対してなにかする時いろいろ工夫したり努力する必要があると感じた」「児童館に帰って子どもたちと人形劇遊びをしてみたい」「昔も今も生の舞台に接する大切さがわかった」など・・・うれしい感想をいただきました。
ドキドキの依頼でしたーーーー
私たちも初心にかえれた一日でした。

7月
毎年呼んでいただいています近くの小学校の絵本サークルのイベント。
ステキな温かいスタッフのみなさんとステキなお客さんに盛り上げていただきながら、上演3回目の「腰折れすずめ」。
「チュンカラチュンカラ・・・」と覚えてスズメさんは人気者でした。舞台はそこにいる人たちみんなで創るものと・・・・
素敵な時間でした。毎年、楽しい時間をありがとうございます。

それから、もう一つ。
ドキドキの公演。
1,2歳クラス30人と近所の赤ちゃんと親子のみというお客さん。
今まで、0,1,2歳とお母さんという未就園児の会では何度もやってきたのですが、
大人が先生のみと親子ずれの数人という
メンバーさん・・・・・時間は45分間・・・・最後まで観てくれるのか・・・・・
先生も今までいろいろやってきて、赤ちゃん組さんは人形劇でも泣いたりすることがあるのでそこは、クリアしていただければうれしいです・・・・と。もちろん、人見知り、人形見知りですね・・・・そらありますよね・・・・
まず「とらちゃんと遊ぼう」でHとうちゃんの男の人こわいかも・・・をちょっとクリア。
なれない状況に一瞬泣いた子もおりましたが、なんとか一瞬でクリア。パネルシアターで、ふんわりモードに。
今回にむけて舞台を小さくつくりなおして子どもたちの目線を考え直した「ミニシアター さくらんぼ」出演者の虫たち動物たちに大興奮してくれました。なにはともあれ、みんなの集中力のすごさにビックリ!上演後は人形達とふれあってくれました。もちろん、人形が近づいてくると、人形見知りをする赤ちゃんもありましたが、そんな様子もほほえましい・・・
またまた、すごい体験をさせていただきました。いつもと違う空気のほんわか空間。またまた素敵な時間でした。

さてさて・・・・この夏。うれしいことにまだ新たな出会いが待っています。
1つ1つを大切に、ドキドキだけど素敵な夏にしたいと思います。

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もうすぐ出番のチュン子



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プロフィール

ひみちゃたい

Author:ひみちゃたい
人形劇・ファミリーひみちゃたいは、京都市を拠点とする人形劇団です。
幼稚園、保育園、保育所、児童館、放課後デイサービス、地蔵盆など、
依頼を受けて上演に出かけます。

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