
ほっこりおたのしみ会・報告
先日4月2日
震災・原発事故の影響で関西に避難移住されております大人の方、子どもたちにむけての
「春休みほっこりお楽しみ会」が、無事に終わりました。
今回は絵本の読み語り・素語り・手遊び・人形劇二つ・マイムパフォーマンス
をみんなで観劇。おやつタイム・人形作り・人形劇あそび。のプログラムでした。
今回はいつものスッタフに、新たに参加を申し出てくださった方々も加えて当日を迎えました。
この会を行うにあたり、今回もいろいろ、学びがありました。
今回はおやつを手作りしたりお抹茶など飲み物コーナーのものを放射能検査をうけて不検出のものを
使うため(今までは検査不検出のもので作っていただくのをお店に頼んでいました)
京都市内にある放射能測定検査所に行ったり、自然食品ヘルプで検査をしてもらいました。
どちらも、大変親切に、相談にのってくださいました。
また、スタッフのつながりで応援してくださった方々(八尾の人形劇の方々からお一人お一人に折り紙の
あおむし人形・スタッフのご主人からお一人お一人に手作り抹茶茶わん、いい顔笑顔人形劇から
みんなで遊ぶパペット人形)
チラシを置かせてくださったいろんなお店や会館などや友人は家の前にかわいく色づけして
張ってくれました。それになにより、今回は参加できないけどと、いっぱい宣伝してくださった
常連さま。フェイスブックでいいねやシェアして宣伝してくださった方々。
そして、お忙しいところ参加くださったみなさま。
たくさんの方々に支えられての1日でした。
参加してくださった大人の方、子どもたちも、みなさん温かくわたしたちを受け入れてくださって、
本当に準備から当日までかかわってくださったみなさんと参加してくださった方々全員
とでつくった会だったと思い返しています。
観劇プログラムでは、そこにいるみんな(スッタフも)が本当に、じっくりお話に耳をかたむけ、また、こんなに
笑ったのは久しぶりというくらいみんなで、大笑い。
人形作りも子どもも大人ももくもくと。何体も作ってくれていました家族さんも。
その作った人形で子どもたちは大人をお客さんに巻き込んで即興人形劇を上演。
初めて出会ったメンバーもおられたのに、ちいさい子も仲間に入れてまるで、前からの
友達みたい・・・思わずお母さん方に「お知り合いですか?」と。もちろん「いいえ(笑)」
それをきいて子どもたちは「今日、友達になったんだよねーーー」
お抹茶コーナーでは、自分で飲むお茶碗を選べるようにしていましたところ
「春だから~春の色~」と詩人みたいに選んだり「お抹茶、できる」と自分でたてていた子供さんも。
(抹茶コーナースタッフ談)
シートでゴロゴロしながら子どもたちの劇を観劇されています大人のみなさん。
ほんと、うれしいくらいだらだら、ゴロゴロした会議室でした。
もちろん、私も、とっても楽しかったです。
最初のころからかかわっていますスタッフが「あの小さかった子が、4歳ーーー大きく
なったねーーー」なんか、もう、みんな親戚のいえいえ、自分の孫みたいーーな気分。
本当は出会わなかったはずで、出会わなかった方が良かったのに・・・でも、
出会って良かったよ。でも・・・と答えの出ない会話をすることがあります。
この震災で原発事故で本当にお一人お一人違う体験を持って暮らしておられます。
そのことを忘れず私たちも暮らしていきたいと思います。

午前中だけなのに準備にきてくれたちえちゃん画

親子で人形作り

子どもたち人形劇上演

平野さん絶対さわっての天狗さんと河童さん

町田パパの手作り抹茶茶わん

八尾人形劇連絡会所属の加藤さまのあおむし人形と、いい顔笑顔人形劇の人形たち。
震災・原発事故の影響で関西に避難移住されております大人の方、子どもたちにむけての
「春休みほっこりお楽しみ会」が、無事に終わりました。
今回は絵本の読み語り・素語り・手遊び・人形劇二つ・マイムパフォーマンス
をみんなで観劇。おやつタイム・人形作り・人形劇あそび。のプログラムでした。
今回はいつものスッタフに、新たに参加を申し出てくださった方々も加えて当日を迎えました。
この会を行うにあたり、今回もいろいろ、学びがありました。
今回はおやつを手作りしたりお抹茶など飲み物コーナーのものを放射能検査をうけて不検出のものを
使うため(今までは検査不検出のもので作っていただくのをお店に頼んでいました)
京都市内にある放射能測定検査所に行ったり、自然食品ヘルプで検査をしてもらいました。
どちらも、大変親切に、相談にのってくださいました。
また、スタッフのつながりで応援してくださった方々(八尾の人形劇の方々からお一人お一人に折り紙の
あおむし人形・スタッフのご主人からお一人お一人に手作り抹茶茶わん、いい顔笑顔人形劇から
みんなで遊ぶパペット人形)
チラシを置かせてくださったいろんなお店や会館などや友人は家の前にかわいく色づけして
張ってくれました。それになにより、今回は参加できないけどと、いっぱい宣伝してくださった
常連さま。フェイスブックでいいねやシェアして宣伝してくださった方々。
そして、お忙しいところ参加くださったみなさま。
たくさんの方々に支えられての1日でした。
参加してくださった大人の方、子どもたちも、みなさん温かくわたしたちを受け入れてくださって、
本当に準備から当日までかかわってくださったみなさんと参加してくださった方々全員
とでつくった会だったと思い返しています。
観劇プログラムでは、そこにいるみんな(スッタフも)が本当に、じっくりお話に耳をかたむけ、また、こんなに
笑ったのは久しぶりというくらいみんなで、大笑い。
人形作りも子どもも大人ももくもくと。何体も作ってくれていました家族さんも。
その作った人形で子どもたちは大人をお客さんに巻き込んで即興人形劇を上演。
初めて出会ったメンバーもおられたのに、ちいさい子も仲間に入れてまるで、前からの
友達みたい・・・思わずお母さん方に「お知り合いですか?」と。もちろん「いいえ(笑)」
それをきいて子どもたちは「今日、友達になったんだよねーーー」
お抹茶コーナーでは、自分で飲むお茶碗を選べるようにしていましたところ
「春だから~春の色~」と詩人みたいに選んだり「お抹茶、できる」と自分でたてていた子供さんも。
(抹茶コーナースタッフ談)
シートでゴロゴロしながら子どもたちの劇を観劇されています大人のみなさん。
ほんと、うれしいくらいだらだら、ゴロゴロした会議室でした。
もちろん、私も、とっても楽しかったです。
最初のころからかかわっていますスタッフが「あの小さかった子が、4歳ーーー大きく
なったねーーー」なんか、もう、みんな親戚のいえいえ、自分の孫みたいーーな気分。
本当は出会わなかったはずで、出会わなかった方が良かったのに・・・でも、
出会って良かったよ。でも・・・と答えの出ない会話をすることがあります。
この震災で原発事故で本当にお一人お一人違う体験を持って暮らしておられます。
そのことを忘れず私たちも暮らしていきたいと思います。

午前中だけなのに準備にきてくれたちえちゃん画

親子で人形作り

子どもたち人形劇上演

平野さん絶対さわっての天狗さんと河童さん

町田パパの手作り抹茶茶わん

八尾人形劇連絡会所属の加藤さまのあおむし人形と、いい顔笑顔人形劇の人形たち。
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