
まあるい空の会
東日本大震災以降、自分たちの行っている人形劇でなにかお役に立てることがないかと、「ほっこりおたのしみ会」を行ったり、いろいろやってきましたが、昨年の4月から、震災や原発事故を忘れないために、と言う、最低限のことだけでもやっていこうと言うことで、京都の人形劇関係の有志のみなさんと、「まあるい空の会」という名前で、ほそぼそと、活動をはじめました。
まあるい空とは・・・江戸時代の災害の多い時期に生きた仏師の円空さんの名前をいただいています。
円空さんは、各地に起きた災害の中で、自分は何ができるか・・・・自分のできることはなんだろう・・・とかんがえて、災害現場に行って、廃材の木などを使って仏像を彫って亡くなった方々を祈ったということです。
円空さんにはなれないけれど、せめて、気持ちだけでも近づくことができたら・・・・とお名前を使わせていただいています。
昨年11月。フリーマーケットにて指人形を作って販売しました。その売上で次の「おたのしみ会」などができたらと思っています。
今年は、今度の連休5月3日にチャリティー人形劇場を計画しています。
同じく東日本大震災以降、支援の活動をされています、京都の町のお寺さん、淨慶寺さんのご協力で、お寺の本堂をお借りすることができました。うれしい限りです。
本当に本当に牛歩のごとく、ボチボチボチボチ・・・・で、恥ずかしい限りですが、長く続けていきたいと思います。

まあるい空とは・・・江戸時代の災害の多い時期に生きた仏師の円空さんの名前をいただいています。
円空さんは、各地に起きた災害の中で、自分は何ができるか・・・・自分のできることはなんだろう・・・とかんがえて、災害現場に行って、廃材の木などを使って仏像を彫って亡くなった方々を祈ったということです。
円空さんにはなれないけれど、せめて、気持ちだけでも近づくことができたら・・・・とお名前を使わせていただいています。
昨年11月。フリーマーケットにて指人形を作って販売しました。その売上で次の「おたのしみ会」などができたらと思っています。
今年は、今度の連休5月3日にチャリティー人形劇場を計画しています。
同じく東日本大震災以降、支援の活動をされています、京都の町のお寺さん、淨慶寺さんのご協力で、お寺の本堂をお借りすることができました。うれしい限りです。
本当に本当に牛歩のごとく、ボチボチボチボチ・・・・で、恥ずかしい限りですが、長く続けていきたいと思います。

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