
夏休み人形劇公演報告part②
今日、子ども達の夏休み期間中の人形劇依頼公演が終了しました。
いいだ人形劇フェスタから帰ってからは京都市内にて、京都人形劇センターのかかわっている「ひと・まち交流館京都」のイベントや放課後等デイサービスの夏休みイベントや地蔵盆での人形劇上演がありました。
30年前は京都も子どもの数も多く、町内の地蔵盆も二日以上それも、夜も、映画会や盆踊りを楽しんだり、夜の提灯の明かりの下で人形劇をしたのがなつかしいです。人形劇の依頼も一日4回とか・・・・京都市内をビュンビュン走っていた。お坊さんも忙しいけど、私たちのような頼まれてなにかお楽しみをする人たち(マジシャンや地域の学校のブラバンも人気)も大忙しだった。路地の奥の小さなお地蔵さんの前できちきちに舞台立ててとか。バス通りに背を向けて、人形劇をしているのが丸見え~とか。外でやることが多いので、町内と関係ない人たちも、こそっと見ておられたり。
今は、子どもの数が減って、地蔵盆の日にちも激減していて、夜にやっておられる所はほとんどなくなり、1日のみ昼間の開催がほとんどになっていますが、役員さんたちはそれでも、子ども1人のために人形劇をよんでくださったりすることもあります。それから、一回なくなった地蔵盆を復活させてがんばっておられるところとか。
地蔵盆は近所のおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんが我が子以外の子ども達とかかわれる貴重な日でもあります。
京都のほとんどの町内町内にはお地蔵さんがおられて、子どもだけでなく、町内の安全も見守ってくださっています。そのお地蔵さんを地蔵盆で一年に一回、きれいにお化粧しなおしたり、よだれかけを新調したり、お地蔵さんを囲んで盛大におまつりします。
子どものころも地蔵盆はとても楽しみな行事でした。でも、地蔵盆が終わると、夏休みも終わってしまうんですね・・・・夏の終わりを少し淋しく感じる行事でもありました。今は自分の所の町内の地蔵盆は毎年人形劇でかかわらせていただいていますが、近所の子ども達とも日常になかなか出会うことがないので、「一年ぶり~。大きくなったね~~~」と楽しんでおります♬

手書きのお地蔵さんの前で


お家のガレージの中で。準備中~♬
いいだ人形劇フェスタから帰ってからは京都市内にて、京都人形劇センターのかかわっている「ひと・まち交流館京都」のイベントや放課後等デイサービスの夏休みイベントや地蔵盆での人形劇上演がありました。
30年前は京都も子どもの数も多く、町内の地蔵盆も二日以上それも、夜も、映画会や盆踊りを楽しんだり、夜の提灯の明かりの下で人形劇をしたのがなつかしいです。人形劇の依頼も一日4回とか・・・・京都市内をビュンビュン走っていた。お坊さんも忙しいけど、私たちのような頼まれてなにかお楽しみをする人たち(マジシャンや地域の学校のブラバンも人気)も大忙しだった。路地の奥の小さなお地蔵さんの前できちきちに舞台立ててとか。バス通りに背を向けて、人形劇をしているのが丸見え~とか。外でやることが多いので、町内と関係ない人たちも、こそっと見ておられたり。
今は、子どもの数が減って、地蔵盆の日にちも激減していて、夜にやっておられる所はほとんどなくなり、1日のみ昼間の開催がほとんどになっていますが、役員さんたちはそれでも、子ども1人のために人形劇をよんでくださったりすることもあります。それから、一回なくなった地蔵盆を復活させてがんばっておられるところとか。
地蔵盆は近所のおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんが我が子以外の子ども達とかかわれる貴重な日でもあります。
京都のほとんどの町内町内にはお地蔵さんがおられて、子どもだけでなく、町内の安全も見守ってくださっています。そのお地蔵さんを地蔵盆で一年に一回、きれいにお化粧しなおしたり、よだれかけを新調したり、お地蔵さんを囲んで盛大におまつりします。
子どものころも地蔵盆はとても楽しみな行事でした。でも、地蔵盆が終わると、夏休みも終わってしまうんですね・・・・夏の終わりを少し淋しく感じる行事でもありました。今は自分の所の町内の地蔵盆は毎年人形劇でかかわらせていただいていますが、近所の子ども達とも日常になかなか出会うことがないので、「一年ぶり~。大きくなったね~~~」と楽しんでおります♬

手書きのお地蔵さんの前で


お家のガレージの中で。準備中~♬
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